1-1 新宗教・新興宗教解説
オウム真理教、創価学会、真如苑など、新宗教の解説動画
1-2 キリスト教解説
キリスト教学、キリスト教史、教会史)や、神学、聖書文書など
1-3 説教や聖書研究をする信徒のための聖書注解
教会などのグループで、説教や奨励、聖書研究会の準備として、信徒向けの注解
第2代会長・戸田城聖(とだ じょうせい)が約束
→ 1952年、学会は宗教法人の認証を受ける
| 時期 | 呼び方(本レジュメ) | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 1970年代後半 | 第1次宗門問題 | 昭和52年路線 → 謝罪 → 池田会長辞任 → 収束 |
| 1990年代 | 第2次宗門問題 | 文書の応酬 → 宗規改正 → 破門 → 会員の資格喪失 |
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 6月 | 宗門が教義に関する34項目の質問書を送付 |
| 6月30日 | 学会が聖教新聞に「教学上の基本問題について」を掲載、教義上の表現を改める |
| 11月7日 | 大石寺での会合で、池田会長が一連の問題について謝罪 |
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 4月24日 | 池田氏が会長を辞任し、名誉会長に |
| 4月26日 | 法華講(ほっけこう)総講頭(そうこうとう)も辞任 |
| 5月3日 | 第66世法主・細井日達(ほそい にったつ)が問題の収束を表明 |
| 7月 | 日達が死去、阿部日顕(あべ にっけん)が第67世法主に |
| 宗門側の説明 | 学会側の説明 |
|---|---|
| 学会側が法主・宗門を一方的に批判して席を立った | 宗門に綱紀粛正を求めた |
※あくまで学会側の主張として紹介
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 11月16日 | 学会本部幹部会で池田名誉会長がスピーチ |
| 12月 | 宗門側:法主・僧侶を軽んじる発言と受け止め、「お尋ね」文書を送付 |
| 〃 | 学会側:問題とされた発言はしていないと反論、9項目の「お伺い」文書を返送 |
→ 文書のやり取りは話し合いにつながらず
| 宗門側の説明 | 学会側の見方 |
|---|---|
| 以前から必要だった規則の整備 | 池田氏らを一方的に役職から外す措置 |
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 1月〜 | 学会の機関紙で宗門批判が始まる(宗門側の年表による) |
| 3月 | 海外信徒の指導を、SGIに任せず宗門が直接行うことに |
| 7月 | 大石寺参拝を、各寺院の紹介状「添書」(てんしょ)による方式に変更 |
| この年 | 学会が僧侶を呼ばない葬儀を開始(宗門側の年表による)→ のちの「友人葬」 |
| 争点 | 宗門側 | 学会側 |
|---|---|---|
| 葬儀 | 宗門の儀礼=化儀(けぎ)に反する | 信徒の自主的な宗教活動 |
| 法主の権威 | 唯一人に受け継がれる血脈を受けた法主に従うことは信仰の根本 | 僧侶による行き過ぎた権威化 |
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 11月7日 | 宗門が「解散勧告書」を送付、信徒団体として自ら解散するよう求める |
| 11月28日 | 学会が従わず、宗門が創価学会とSGIに「破門通告書」を送付 |
| 宗門側 | 学会側 |
|---|---|
| 学会自身が宗門から離れていったことを正式に確認したもの | 宗門による一方的な切り捨て |
| 「魂の独立」と呼び、11月28日を記念日に | |
| 日顕法主の退座を求める署名が全世界で1600万人超と発表(学会側の発表) |
| 宗門側 | 学会側 |
|---|---|
| 正統ではない本尊 | 日寛の書写による正当な本尊 |
教義 → 法主の権威 → 組織のあり方 → 葬儀などの儀礼 → 本尊 → 信徒の資格
| 日蓮正宗 | 創価学会 |
|---|---|
| 「学会が宗門から逸脱した」 | 「宗門が学会を切り捨てた」 |
| 年 | 出来事 |
|---|---|
| 1951 | 戸田城聖が三原則を約束(宗門側資料) |
| 1952 | 創価学会、宗教法人に |
| 1977 | 池田会長の講演(「昭和52年路線」) |
| 1978 | 34項目の質問書/教義表現の訂正/池田会長の謝罪 |
| 1979 | 池田会長辞任・総講頭辞任/日達が収束表明/日顕が法主に |
| 1984 | 池田氏、総講頭に再任 |
| 1990 | 連絡会議(7月)/池田スピーチ(11月)/「お尋ね」「お伺い」(12月)/宗規改正(12月27日) |
| 1991 | 海外信徒の直接指導(3月)/添書方式(7月)/解散勧告(11月7日)/破門(11月28日) |
| 1992 | 池田氏を除名(8月) |
| 1993 | 学会が日寛書写本尊の授与を発表(9月) |
| 1997 | 学会員の信徒資格喪失(12月1日実施) |
日蓮正宗側の資料
創価学会側の資料
補助資料
※日蓮正宗・創価学会の資料は、いずれも当事者による説明です。
――フレーザー・マレット・マリノフスキー――
※フレーザー自身の定義ではない点に注意
| 原理 | 呪術 | 考え方 | 例 |
|---|---|---|---|
| 類似の原理 | 類感呪術(模倣呪術) | 似たものは似たものを生む | 雨乞い――口で霧を吹く、濡れた枝を振って雨を表す |
| 接触の原理 | 感染呪術(伝染呪術) | 一度触れたものは、離れても影響し合う | 獲物の足跡に槍を突き刺す/髪の毛・爪・へその緒を呪いに使う |
例:憎い相手を傷つけたいとき
| 対象 | 自然観 | |
|---|---|---|
| 宗教 | 人格をもつ超自然的存在に願う | 自然の運行は可変的で、変えてもらえる |
| 呪術 | 非人格的な力を、法則どおり機械的に操る | 自然は不変の法則で動く |
※現在では単純すぎると批判されるが、部分的にはうなずける点もある
※後付けの分類であることに注意
| 領域 | 対応するもの |
|---|---|
| 世俗の領域 | 科学(経験的・合理的な知識) |
| 聖なる領域 | 呪術・宗教 |
| 性格 | 例 | |
|---|---|---|
| 呪術儀礼 | 目的のための手段。現世利益的 | 金儲けのまじない |
| 宗教儀礼 | 儀礼を行うこと自体が目的 | 礼拝 |
| 論者 | 呪術の捉え方 |
|---|---|
| フレーザー | 呪術は誤った科学(「科学の私生児」) |
| マレット | 呪術は感情・衝動の表れ |
| マリノフスキー | 呪術は危機に働く、聖なる領域のもの |
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 考古学 | 遺跡・墓・道具・壁画などの遺物から、古代人類の心を推し量る |
| 民族学 | 伝統的な暮らしを続ける先住民族の宗教から、宗教の古い形を考える |
| ネアンデルタール人 | クロマニヨン人 | |
|---|---|---|
| 区分 | 旧人 | 新人(ホモ・サピエンス) |
| 時代 | 約40万年前〜4万年前 | 約4万年前〜1万年前(後期旧石器時代) |
| 地域 | ヨーロッパ〜西アジア | ヨーロッパ |
| 備考 | 1868年、フランスの鉄道工事で人骨発見 |
19世紀末〜20世紀初頭、先住民族の宗教から宗教の起源を説明しようとする学説が登場
| 形態 | 内容 |
|---|---|
| フェティシズム | 呪物・護符など力の宿る物の崇拝。ポルトガル語「フェイティソ」。18世紀ド・ブロスが原初形態として論じる(のち心理学で別義) |
| トーテミズム | 集団と特定の動植物を結びつける制度。北米先住民オジブワの「親族・氏族」を意味する語に由来 |
| 祖先崇拝 | 亡くなった祖先の霊を崇める |
| 自然崇拝 | 山・岩・太陽・月など、力や霊が宿るとされる自然物を崇める(例:日本の「霊峰」) |
| 学説 | 提唱者 | 宗教の原初形態 |
|---|---|---|
| アニミズム説 | タイラー(1871) | 霊的存在(魂)への信仰 |
| プレアニミズム説 | マレット(1900) | 非人格的な力(マナ)への畏敬とタブー |
| 原始一神教説 | シュミット | 唯一の至高神への信仰 |
| 三要素の総合 | ゼーデルブロム | 魂・マナ・起因者の組み合わせ |
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