エウァグリウス・ポンティクス Evagrius Ponticus, 346-399
古代キリスト教会時代の禁欲主義者・修道士。
オリゲネスの思想から多大な影響を受けて、禁欲的修道生活に関わる多くの諸作を残し、その思想は後の世代に継承された。
しかし、6世紀以降、オリゲネス派と見なされて、彼の思想は異端的扱いを受けるようになった。
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